続・竹林の愚人 アイデアを脳に思いつかせる技術

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アイデアを脳に思いつかせる技術


アイデアを脳に思いつかせる技術 (講談社プルスアルファ新書)アイデアを脳に思いつかせる技術 (講談社プルスアルファ新書)
(2013/01/22)
安達 元一

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「セレンディピティ」(掘り出し物をうまく見つけ出す才能、偶然の発見)は「現代の賢人」たちがこぞって注目するキーワードとして自然科学・社会科学といった分野の枠を超えた重要概念となっています。
「セレンディピティFA法」は、「何も浮かばない!」という状態からスタートして、1週間で、対外的にも十分に堪えうる「企画」としてまとめ上げる体系的な発想法です。
実践の期間は1週間。
目的を達成させることに主眼を置いた実践型のテクニックです。
無意識下にある情報や知識に出合う、出合った(獲得した)情報や知識を具体的なプランとしてまとめ上げる、という2つの技法によって構成されています。

あまり難しく考えず、制約を設けず、自分の脳に「ピン」ときたキーワード・情報・知識を、どんどんと溜め込んでいってくだざい。
数の目安としては50以上を目指して1日10個が目標です。

いい発想を得るためには、心に刺さった単語を「分類」しなくてはなりません。
分類手法は「情報デザイン」という理論に基づいた方法をカスタマイズしたものです。
情報デザインとは、
(背景)今の世の中は大量の情報にあふれている。
(問題)様々な情報が大量にあふれているので、簡単に把握できなくなっている
(解決)大量の情報をあなたでも簡単に理解できるように、整理してあげよう。
という流れを明確化させる理論であり、技術です。
リチャード・ソール・ワーマンによって提唱された情報デザイン理論では、最終的に時間・位置・アルファベット・連続量・カテゴリの5つに分類します。
しかし、1人の人間が個人的に1週間で手軽に実践する「発想技法」としては、「アルファベット」と「カテゴリ」の分類手法は放棄します。
この3つに絞り込んだ分類を、時間=[新しい]&[古い]、位置=[近い]&[遠い]、連続量=[うれしい]&[悲しい]という誰にでも分かりやい言葉に置き換えます。

「感謝されて、儲かる介護施設の企画案」という、冒険的な企画案を考えてみましょう。
介護施設の中で、マジックを習ったりできたら面白いですよね。
ペットと遊ぶことで発揮されるお年寄りへの癒し効果は抜群でしょう。
古今東西の様々な時代劇を大量にアーカイブして、常時、上映しているようなサービスがある介護施設があれば、時代劇ファンにはたまらないでしょう。
お年寄りには苦手と言われるパソコンも習ってみましょうか?
 そんな複合施設であれば、誰からも感謝されるでしょう。
全国の介護施設のお年寄りたちの、人生であったいい話をまとめて出版? 
介護するスタッフの心温まる話で、日本中を感動に包むベストセラーが生まれるかもしれません。
高齢者向けに異国への旅行を介護施設で運営するのは、新しいですよね。
お年寄りをブレーンに据えた、企業サポートラボの設置には、興味を持つ企業は多いはずです。
また、膨大な人数になっている日本の高齢者を対象にしたマーケティングリサーチも有望です。
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テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2013/07/24(水) 22:22:01|
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