続・竹林の愚人 三吉石塚古墳

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三吉石塚古墳

三吉石塚古墳

三吉石塚古墳(みつよしいしづかこふん)  奈良県北葛城郡広陵町大字三吉字石塚

三吉石塚古墳

前方部南東隅の張出部

三吉石塚古墳

三吉石塚古墳  三吉石塚古墳
三吉石塚古墳は、新木山古墳(全長200m)の外堤西側に接する場所に造られた東向きの帆立貝式古墳です。
古墳は、後円部に短い前方部の付く形で、周囲に馬蹄形の濠がめぐっています。
墳丘は、後円部が2段に作られ、第一段目には、円筒埴輪列に朝顔形埴輪を置いた埴輪列がめぐり、後円部の頂上には、蓋・短甲・家などの形象埴輪を置いていました。
墳丘と周濠部分の内側には、10~30cmの葺石を施しています。
特に、後円部の葺石が縦に一列並ぶところがあり、この葺石の列石間がひとつの作業単位であり、作業方法を示す基準であったと考えられます。
葺石の材料は、前方部に使用されている黒雲母花崗岩が葛麻町西方から、後円部の輝石安山岩が香芝市の二上山麓から運ばれてきたものです。
また、前方部の南東隅には、他に例のない張出部が設けられています。
外堤部にも埴輪列がめぐり、周濠の幅が極端に狭いことから、墓道として造られたと思われます。
埋葬施設は未調査で、築造時期は5世紀後半と考えられます。
整備は、後円部の古墳の遺構を盛土で保存した上に、かさあげ方式で築造当初の姿を復元する工法を採用し、円筒・朝顔形埴輪は、出土遺物に基づき制作した複製品を設置しました。
葺石材についても遺構の葺石の産地に近い場所の石材を運び、築造当時の積み方を模しています。
  平成7年10月  広陵町教育委員会
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テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

  1. 2014/02/18(火) 22:23:50|
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